コリアンダイアリー

○○韓国雑感 韓国は楽しい○○

 元福岡県ソウル駐在員の山下です(現在、県粕屋保健福祉事務所勤務)。韓国に住んでみると、本当にいろいろなことがありました。もちろん楽しいこともたくさんありました。現在福岡なんですが、一韓国ファンとして皆さんに情報発信をさせていただきます。


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2010年10月31日

ウォーキング 赤間 その2
その3 その4
その5 その6

赤間へウォーキング

 今日は、赤間をウォーキングしました。今回、紹介する写真はそのときの写真です。近いからと思い、ぎりぎりまで自宅にいて出かけたものですから、赤間駅に着いたときは、11時を回っていました。それでも受付をしてもらいました。ホッとしたこともあり、急におなかがすいたので、近くのお店によりました。うどんとたこ焼きがセットで、500円でした。カレーうどんもたこ焼きもおいしかったですね。

 お店の方が気さくな人で、まあ、客が私しかいなかったこともあるのでしょうが、色々話しかけてくれました。福岡教育大が近くにあるから、学生さんの利用が多いのかと思いきや、自炊している人が多いとのことでした。アルバイト先もそんなに近くにはないからだとのこと。そう言うことで、このお店も利用者が少ないとのことでした。ただ、この組み合わせで500円は、安いよなと思ったのでした。

 今回のウォーキングは、「赤間宿と老舗酒蔵を訪ね、自然と歴史の香る町「宗像」へ!」というもので、そう距離12キロでした。確かに自然いっぱいでした。実は、先週も試験監督で、赤間を訪問していたのでした。偶然ではありますが、赤間に続けてくるとは思っていませんでした。他にもコースはあるのですが、一番お手ごろだというのもありますね。選ぶポイントは、あまり遠くなくて、距離が比較的長いことです。

 今月も終わりですね。早かったというのが印象かな。そういいながら、いつも早いなと思っていますね。今年もあと2ヶ月になってしまいます。自分も年取っているんだ・・・ 思わなくてもそうなんですが。今月は、韓国にいけたことが良かったことですね。何をしたわけではないのですが、ボーとしている時間も大事だなと思います。

2010年10月30日

ウォーキング 田川 その2
その3 その4
その5 その6

田川へウォーキング

 韓国の写真はまだあるのですが、今回は、今日のウォーキングの写真を載せています。今回のウォーキングは、田川でした。私にとって、田川は、1年間しかいませんでしたが、懐かしい土地です。もう今から30年も前なのですが、本当に懐かしいというか、いいですね。今回も思ったのですが、交通アクセスが、あまり良くないし、スゴカカードも使えないし・・・ もっと、田川にいろんな意味で、優遇できないのでしょうか。福岡市内にいるとさほど不便間はないのに・・・

 そうは言いつつ、懐かしかったですね。街並みは、昔と変わっていないし、田川は、自分に合うんですね。みんながみんなそうではないのですが、言葉使いとか、態度は結構厳しいのに、実は、みんな優しいというのがあるんです。正直なところがあって、川筋気質とは、よく言ったものです。それに自分も惹かれるし、自分もそんな風に生きてきたようなそんな風に思います。

 香春岳が本当に低くなっていました。それこそ30年前は、もっと高くて・・・ 時代の流れでしょうね。商店街がしまっているところが多かったですね。これも時代の流れでしょうか。商店街の賑わいが、その都市を象徴しているような気がします。その意味では、寂しいですね。本当に久しぶりにチャンポンを食べました。この日を待ち望んでいたようなそんな気がします。

 昔ながらのお店で、席数もつめても15人がめいいっぱいの小さな店ですが、惣菜とか、おはぎを店頭においていて、それを買いに来る人も結構いました。なんか、この店で元気をもらったようなそんな気がしました。味もまあまあ、おいしかったです。また、食べたいと思いました。明日のウォーキングで、食べれたらチャンポン食べようと思っているところです。

2010年10月29日

ソウル市庁前 その2
そこからの風景 その2
武橋洞風景 お祭りがあってました 必ず、食べるモーデゥンソーセージ

帰ってきました

 帰ってきました。コンサートにも行って来ました。結構ハードですが、結構楽しんでいます。好きですね、そう思います。今回、韓国を訪問して、ヘリコプターのおもちゃが欲しかったのですが、よくよく考えてやめました。荷物増えるし、やはりこれからは、スクラップアンドビルドだよなと思いながら(チョット意味が違うかな)、特に自分は、居候のみ出津から特に感じているところです。

 福岡に着いてももうことも色々ありました。自分は、福岡を基点に動いているのかなというのと、基本は、やはり、福岡で、そこを中心に動くのかなという感じです。特別意味はないのですが、少なくとも今の職場は、福岡ですから単純にそう思ったのかもしれません。まあ、自分の故郷ですから、大事にする気持ちも大事でしょう。しばらく福岡を離れたからそう思うのかもしれませんね。故郷というか、よりどころがあるというのもいいのかなと思ったりして。

 帰ってきたということでメールをくれる人もいるし、それだけ思ってくれているのかなとか思ったりして、行きつけの居酒屋さんでもどこで行き倒れになっているかと思ったとか、気にかけてくれていたり、いつもはそんなに思わないのですが、久しぶりだということもあり、なんか、余計親しみを感じたりしましたね。ソウルに行って、福岡を懐かしく思うというのも変な感じですが、ある意味、福岡を離れるというのもいいのかもしれないと思ったのでした。

2010年10月28日

仁川国際空港駅 その2
その3 その4
列車の内部 ソウル市内に到着

ミオックを食べました

 ソウルにいると時間がすぐにたってしまいます。友人の経営している店(宝石店)に顔を出したのですが、食事に行くということで、結果的には、お店で食事をすることになり、彼女の作ったわかめスープ(ミオック)を食べることになりました。懐かしい味ですね。韓国では、これは定番で、お祝い事とか、滋養強壮というと大げさですが、食卓に良く出てきます。私は、一人なので、誰が作ってくれるんだろうなんて心配している友人もいますね。

 わかめスープ食べなくてもそんな関係ないよなと思いつつ。ソウルに来て何をしたかというと何もしていないんですね。朝ゆっくり起きて、おもむろに外に出て、龍山の電気商店街に行こうと思い列車を使って、移動しました。私の興味の引きそうなものがたくさん並んでいます。ヨドバシカメラのようにゆっくり見学して、気に入ったり、気にかかったりすれば、店員の人に聞けるんですが、ここの商店街は、すぐに何をお探しですかと寄ってこられるので、チョット抵抗があります。

 今回、双眼鏡とデジカメが一体化したものがあり、それを見せてもらいました。値段にもよると思いつつ、手にとらせてもらいましたが、意外と重たいんですね。その段階でパスしました。暗闇でも見えるスコープとか、ゴルフで使う、距離計等ありましたが、私には無縁ですね。結局、アイショッピングで終わりました。でも、結構、好きです。

 結構、寒く、さすがに長袖一枚では、周りの人から、寒そうに見えるから、上着を着た方がいいと言われ、上着を買いました。コーロンスポーツが近くにあり、そこで買いました。結構、高かったけどまあ、いいかと思って買いました。上着より、お気に入りの自転車があり、そちらに目を奪われました。日本円で、10万以上しました。私には、もったいないですね。そこまで乗りこなしていないし、最近は、あんまし乗ってませんから。今度休みには乗りたいなと思ったり・・・

 思いつきで、気ままに動くのは楽で楽しいですね。そんな生活がおくれるといいなと思いながら、韓国では、しがらみがないからかもしれないし、日本は、自分にとって狭いような気もします。今日は2時15分の飛行機で帰国します。夜8時から友人というか、先輩の演奏会があるので、そちらに顔を出します。

 そんなに動いてはいないと思うのですが、結構疲れていますね。歩いていないとは言いつつ、荷物を持って、うろうろしましたからね。また、明日から仕事です。リフレッシュできたので、仕事も日本での生活も充実した生活がおくれそうなそんな気がします。結局ネットにつなげなかったので、帰国してからのアップになりますね。といいつつ、空港で繋がりました。帰国前にアップできます。

2010年10月27日

仁川国際空港 その2
その3 その4
その5 その6

カルビタンを食べました

 最近、福岡では、カレーを食べたいとか、チャンポンを食べたいと思います。カレーは時々食べるのですが、チャンポンにはなかなか行き着きません。待つのが嫌いなので、人が並んでいるとそれでもうあきらめてしまいますから、先日もそうでしたね。ハハハ・・・ 韓国では、いつも何を食べたいというのはないのですが、ソーセージポックンとか、カルビタン、ブテチゲ、それに麻浦にある刺身屋の刺身とか、メウンタンを食べたいと思います。

 今回は、ソーセージポックンとカルビタンを食べました。ソーセージポックンは、行きつけの店があって、そこでお店の人も一緒に食べます。カルビタンの店はさすがにそういうわけには行かず、一人で食べることになります。20数年前からの行きつけの店で、従業員の人はほとんど代わっているのですが、計算を担当する女性はそのままです。今回もその女性がいて、話しかけてくれました。子供さんは大きくなったでしょうとか・・・ また、韓国に駐在されないのですかとか・・・

 嬉しいですね。まだ、覚えていてくれて、まあ、当時は結構利用していましたから、当然かもしれません。このあたりは、そんなに大きな変化がありません。昔を懐かしく思うところです。性格というか、本能というか、習性とうか、昔いたところにまた、帰りたいという気持ちがあるようです。私のソウルでの基本拠点は、いつもここで、この辺りをぐるぐる回っていますから。

 カルビタンの味も昔と一緒でした。懐かしい味でした。そんなに米は食べる方ではないのですが、完食しました。韓国料理は辛いものと思われがちですが、参鶏湯とか、カルビタンとか、ソーロー湯のように素材の味を生かした料理も結構多いような気がします。最近は、その味にもはまっています。参鶏湯食べたいな・・・

2010年10月26日

仁川国際空港 その2
その3 その4
その5 その6

色々失敗を

 あんまし考えていないというか、考える気がないというか、昨日は失敗しました。友人から、味噌汁を飲みたいので、日本の味噌を買ってきて欲しいといわれ、買ってきたのですが、空港の検査でだめといわれ、放棄しました。液体はだめだというのは知っていたのですが、味噌も液体扱いになるんですね。そんなこともあり、飛行機に乗り込むのが遅れてしまい、空港放送で呼び出しをされる始末。早々、韓国で使う携帯電話も忘れてきたから、連絡と利用がなくて、一部の友人としか会えませんね。

 まあ、いいか、独りで、気ままにソウルを歩き回るのも悪くないと思いながら、ただ、思っていたより寒い、私は、暑いことを想定して、半そでを持ってきていたのですが、上着は、まったく考えていませんでしたから。私らしいといえばそれまでですが、まあ、長袖のシャツでは若干寒い感じはしますが、まあ、何とかという感じではあります。そう、自分に言聞かせているのかもしれません。まあ、いよいよ寒ければ、服を買えばいい話ですから。

 今回は、仁川から金浦空港まで繋がる列車に初めて乗りました。話の種というか、私が駐在しているころから、話は出ていたので、完成したら是非一度乗りたいと思っていたからですね。やっと、念願がかなった形になりました。金浦空港までは、約30分の距離ですが、そこから市内まで移動をするとそこそこ時間がかかります。乗客もそんなに多くはないし・・・ 乗務員の方は親切でしたね。優先席があり、利用者がいないので利用していいとか・・・ 

 携帯がないのは、チョット辛いですが、日本の携帯で、メールで伝えられるので、それはそれで何とかやっているという感じです。ソウルに来たというか、ソウルに帰ってきたという感じです。どこに行くわけでもないのですが、落ち着きますね。パソコンを持ってきたので、写真もリアルタイムに載せられるし・・・ そうは言いつつも、一回で撮る量が多いので、昨日撮った写真だけでも数日間分の写真になってしまいますが。何もない、ただ、そこにいるだけなのに癒される、変な感じではあります。

 仁川空港は、進化していました。植物園の通りもあるし、近未来的な風景です。地下鉄の中では、常時映像が流れ、外国人でもわかりやすいように英語表記もありますし、さすが、大都会と改めて思わされました。韓国に来て、この変化の早さには、いつも驚かされているところです。それと改めて触れるのも変ですが、韓国人女性の話す韓国語はいいですね。やさしいというか、やわらかいですから。

2010年10月25日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

今日から夏休み

 今日から、韓国に夏休みを利用して出かけます。今時、夏休み何てと思われる方も多いと思いますが、そうなんです。取れませんでした。本当は、9月までにとらなければならなかったのですが、色々、日程が重なっていて、それができませんでした。一つは、今、この時期に休むと他の人に迷惑をかけるという気持ちが強かったというのがあります。

 性格なんでしょうね。そう思います。自分が、新採で入ったころは、若手が色々して、考えて、上司に迷惑をかけないようにという教育を受けていました。人より少し早く行って、机の上を拭いたりとか・・・ 時は、流れて、今は、部下の幸せのために仕事をする時代ですし、そして、それを理解できないというか、認めたくないという立場の方もたくさんいます。まあ、それはそうだよなとは、思いつつ・・・

 時代が変われば、考え方も変わるもので・・・ それについていけないというところがありました。正直なところ・・・ 固定観念は、だめというか、考えないといけませんね。時の流れの中で、変化しますから・・・ 私後とですが、子供たちは、私に接する考え方も親と子供という関係から、親しい友人というわけではないのでしょうが、近い関係だよなと思うのでした。それが、自分としても楽だし、嬉しいし、自分が父親だから、云々というのではなく、近い関係の人からの言葉だと思ってもらうほうが楽だし、話しやすいからですね。

 写真は、今日まで、日本の写真です。本当は、チョット迷いました。写真は、もっとたくさんあるし、それを切り捨てるようで・・・ そうは言いつつ、新しい、写真というか、本当は、そのダイアリーと内容とあった写真を載せるべきだと思っているので・・・ パソコンを持っていくかどうか、考えています。パソコンが使えるホテルに泊まるなら、ダイアリーを毎日更新できるしと思っていますが、どうしようかな・・・ いつも荷物重たいから、少し、軽くしたいという思いは確かにあります。

 今回持っていくのは、辞書、日本の携帯電話、韓国の携帯電話、カメラ(小型のみ)、ゲーム(DS)ぐらいにしようかと思っていたのですが・・・ 起きて考えいることにしましょう。今回は、飛行機で、直接、仁川国際空港に入ります。まったく予定立てていません。母親からも何しに行くのと聞かれましたが、特段何もないんですね。究極のところは、韓国の空気を吸いにいくだけですから。 

 もうすぐ寝ますが、何も準備していません。パスポートと携帯電話、カードがあれば、何とかなるというのを知っているので、いつものことですが、準備してませんね。本当は、親しい人にも会うから、お土産ぐらい、準備しておけばいいのでしょうが、性格だからでしょうかね。

2010年10月24日

柳屋のワインサムギョプサル 柳屋のブテチゲ 日本で初めて食べました
ウォーキング 大宰府 その2
天神のバラフェスティバル その2

福岡教育大へ

 昨年に引き続き、試験監督(正確には、連絡員)として、福岡教育大学に行って来ました。会場に8時半集合で、自宅を6時過ぎに出て、6時34分の地下鉄に乗る必要がありました。寝坊をしたわけではないのですが、5時に起きて、準備をしていたら、結構、時間がかかってしまい、少し小走りで、駅に向かうことになりました。まあ、いい運動といえばそれまでですが。

 久しぶりです。昨年の試験監督以来ですから1年ぶりです。前回は、警備で外に立っていましたが、今回は、連絡員でしたので、試験会場の廊下で待機をしていました。雨が降っていたので、警備の方は大変だったよなと思いつつ。前回も思ったのですが、試験を受けられる方については、色々勉強等大変でしょうが、実施側も大変棚と思ったのでした。

 人出も必要ですし、準備も大変ですからね。昼過ぎに業務終了、今日は、無性にちゃんぽんが食べたくなって、ちゃんぽん屋さんを見つけたのですが、昼食時間帯であったので、人がいっぱいでした。並ぶのは嫌なので、博多駅まで移動しました。結局、そこも人がいっぱいで、断念し、結果的には、コンビニでおにぎりを買って食べたのでした。最近、ちゃんぽんとかカレー食べたいですね。

 写真は、最初の2枚は、韓国料理屋さんの柳屋での写真です。日本では珍しい、ワインサムギョプサル、ブテチゲがありました。韓国料理は、韓国だよなと思う私としては、韓国で食べたいと思っているところです。そうは言いつつ、韓国スタッフがいるので、韓国語で話せるというのが楽しいですね。

2010年10月23日

長崎ウォーキング その2
その3 その4 ハウステンポス駅
その5 ハウステンポス その6 ハウステンポス

ウォーキング久留米に

 朝のうちにパソコンをいじっていた関係で、スタートが遅れてしまい、目的地の久留米駅に着いたのは、11時を少し過ぎてしまいました。スタート受付は、11時となっていましたので、どうしようかと思っていたのですが、融通を利かしてくれるJRさんだから大丈夫だろうと思い、久留米の改札を通過しました。案の定、受付をしてくれました。

 受付をすると地図をもらえます。その地図に沿って、ゴールを3時までにすればいい訳で・・・ 地図にコースの記号が書いてあり、それをパソコンに入力するとその人の経歴が記録されるシステムになっています。今回のウォーキングで700人中10位になっていました。私も結構いっていると思うのですが、ほとんど皆勤賞の方もいるんでしょうね。というか、ダブルヘッターでのぞまれている方もきっといらっしゃるのでしょう。

 久留米は、のんびりしていました。筑後川河川をゆっくり歩きました。ちょうど少年野球の試合がいくつかあっていて、それを観戦しながら歩きました。こんな感じもいいですね。少年野球は、父兄の方も大変だと思ったのでした。街中を歩くのもいいけど、自然の中を歩くのもいいですね。久留米は、住みやすそうな町だと思いました。

 今回も半そでで行きました。まだ、半そででいい感じですね。歩くこともあり、暑いですね。明日は、仕事があり、ウォーキングに参加できないので、その分楽しんだ感じです。終わりの2枚の写真は、糸島のバラフェスティバルが、天神で開催されていたときの写真です。バラ好きの私としては、こんなイベントがしょっちゅうあるといいなと思ったのでした。

2010年10月22日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 枝豆交流会場の枝豆 その6 紐で縛れるだけお持ち帰り可

追いつきました

 追いつきました。追いついたというか、書いている今は、土曜日なので、正確には、まだ、追いついたわけではありませんね。金曜日の夕方というのが一番いいですね。今週も終わったという充実感があります。仕事をしたという達成感と、逆に反省もあります。ただ、正直、反省はあまりしていませんね。土日のウォーキングのことを考えています。

 今週は、体調があまりよくなかったような気がします。外泊をしたり、帰りが遅かったことが原因でしょう。もう少し、規則正しい生活をしなくてはとできないながらも思っているのでした。終わってしまえば、今週も短かったなという印象です。ばたばたしているというのが実情で、その場しのぎの仕事をしていますね。本当は、色々勉強して・・・ もう少し時間が欲しいし、余裕を持って仕事をしたいというのはあります。

 ただ、こういう生活をしていると尻に火がついている方が当たり前のようなところもあり、それに慣れてしまうというのもあります。おかしなものです。退職したら、追われるものがなくなってしまって、病気になってしまうかもしれませんね。そこそこ、刺激(ストレス)があるので、うまくやっていけるところはあるようです。さあ、明日は、久留米にウォーキングです。

 写真は、枝豆交流会へ向かう風景です。会場は、枝豆畑、そこで、500円払い、枝豆をたくさん持ち帰るという単純な話ですが、結構、楽しかったです。

2010年10月21日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

韓国語で語ろう会

 昨日、韓国語で語ろう会10月例会を開催しました。例会というと大げさですが、単に集まって、食べて、韓国語で語ろうというものです。ただ、最近、韓国人が来ていないこともあり、日本がメインになります。もちろん、話題は、韓国なんですね。それぞれ持っている日韓辞書の話をしたり、韓国のホテルの話になったり、語ろう会のメンバーの話をしたいといった具合に。

 いつも韓国語で語ろう会のムードメーカー的存在の女性がいたのですが、彼女が現在、韓国で日本語を教えていることもあり、参加できない状況です。彼女がいると否が応でも韓国語での会話になっていました。今回新たに参加された女性がいたのですが、彼女もそのムードメーカー的な存在で、彼女が来たとたんみんな韓国語で話をするんです。笑ってしまいます。

 彼女とは、2年ほど前に1度、ちんぐの会で会ったのですが、本当に久しぶりでした。リベンジをしに来たということでしたが、何のことか私にはわかりませんでした。私の知っている日本人の中では、韓国語がお上手でした。以前もNHKラジオ講座の先生(その時は、まだしていなかった)に対して、韓国語お上手ですねと失礼なことをいったことのある私ですが・・・

 楽しい時間は、早く過ぎるもので、あっという間に時計が回っていました。今日も帰りが遅くなってしまいますね・・・ といいつつ、最終に間に合わず、インターネットカフェに泊まったのでした。

2010年10月20日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

障害者施策推進のため・・・

 市町村では、それぞれ、障害者のための施策を考える委員会をはじめ、高齢者、子供たちといった具合に、色々な委員会を設けています。私もそのいくつかのメンバーになっており、参加しています。今日もその委員会に参加しました。参加というより、出席ですね。今回は、意見を出すというより、今後のスケジュールの説明でした。

 せっかく委員として参加するのですから、意見を言いたいと思っています。福祉事務所での経験云々ももちろんあるのですが、私の基本は、手話ボランティアでの経験が大きいと思います。その間、聴覚障害者の方と一緒に色々活動をしてきましたが、それが、自分のバックボーンになっているようです。あの頃もそうですね。仕事と趣味が一緒というか、仕事の延長に趣味があったというか・・・

 今は、直接、仕事とは、関係ありませんが、韓国もそうでした。韓国という仕事を通して、韓国にはまって行き、いつしか、それが、自分のライフワークになってしまっていましたから。仕事は変わってもあいかわらず、韓国は自分にとってキーワードになっています。

 笑ってしまいますね。せっかく福祉事務所にいるので、また、手話を勉強しようかとも思っています。手話の勉強と言うよりは、聴覚障害者の皆さんとまた、話をしたいと言うのが本音でしょうね。なんだかんだ言っても一緒に話をしたりするのが、一番、交流ですし、相互理解に繋がりますから。

2010年10月20日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

障害者施策推進のため・・・

 市町村では、それぞれ、障害者のための施策を考える委員会をはじめ、高齢者、子供たちといった具合に、色々な委員会を設けています。私もそのいくつかのメンバーになっており、参加しています。今日もその委員会に参加しました。参加というより、出席ですね。今回は、意見を出すというより、今後のスケジュールの説明でした。

 せっかく委員として参加するのですから、意見を言いたいと思っています。福祉事務所での経験云々ももちろんあるのですが、私の基本は、手話ボランティアでの経験が大きいと思います。その間、聴覚障害者の方と一緒に色々活動をしてきましたが、それが、自分のバックボーンになっているようです。あの頃もそうですね。仕事と趣味が一緒というか、仕事の延長に趣味があったというか・・・

 今は、直接、仕事とは、関係ありませんが、韓国もそうでした。韓国という仕事を通して、韓国にはまって行き、いつしか、それが、自分のライフワークになってしまっていましたから。仕事は変わってもあいかわらず、韓国は自分にとってキーワードになっています。

 笑ってしまいますね。せっかく福祉事務所にいるので、また、手話を勉強しようかとも思っています。手話の勉強と言うよりは、聴覚障害者の皆さんとまた、話をしたいと言うのが本音でしょうね。なんだかんだ言っても一緒に話をしたりするのが、一番、交流ですし、相互理解に繋がりますから。

2010年10月19日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

最近遅いですね

 最近、帰りが遅いもので、パソコンの前にゆっくり座って、ホームページを更新することがありません。どうしても遅れてしまうようです。それでも朝起きて、ばたばた打つということもあったのですが・・・ 夜より頭が冴えていると言うのもあるのでしょうね。朝の方が効率がいいというのもあります。インターネットの世界にどっぷりと入ってしまったので、今ではパソコンなしの生活は考えられません。

 業務の関係で、職員の皆さんの話しを聞く機会をもちました。はやり大事なことだと思いました。仕事をしていると、なかなか、個人的に話す時間は取れません。まして、席の配置が横に長いので・・・ いろんな意味で、今回、皆さんと話しができたことは良かったと思いました。昔は、ガス抜きといって、酒を飲みながら、色々、話をしていたんですが、今は、まったくありませんし。

 この時期、コスモスがきれいですね。事務所のある、粕屋でもコスモスを植えてありますが、まだまだといった感じです。あちこち、コスモスを植えています。昔は、そんなになかったような気がします。利用していない、田んぼを使って、客寄せと言うか、町おこしに貢献していますね。今の時期、ひまわりもあって、日本一遅くひまわりが見れるというのを売りにしているところもあります。いずれにしてもしばらくは、花が、目を楽しませてくれるでしょう。

2010年10月18日

ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

秋ですね・・・

 朝晩涼しくなり、すっかり、秋ですね。夜もおかげでゆっくり眠れますし、いいですね。今週も仕事スタートしました。今日もあっという間に時間が過ぎてしまいました。時間の流れは、早いですね。特に月曜日はそうですね。毎週、月曜になるとそれを感じています。今週は、行事的には多くないので、デスクワークをゆっくりできます。結構、わがままで、デスクワークばかりだと、外に出たいと思うし、外ばかりだと内勤をしたいと思います。いずれにしてもわがままですね。

 あまり、縛られるのが好きではないので、自由に動けるのがいいですね。JRのウォーキングは、コースこそありますが、マイペースで歩けるし、寄り道したいところがあれば寄り道もできるし、私には、もってこいですね。今週、何か楽しいことがあればいいのですが、楽しいことといえば、来週の月曜日から、ソウルに行きます。今回は、本当に久しぶりに飛行機で行きます。もう、今週から楽しみですね。マイレージで行くのでした。いろいろなことがあったし、これで吹っ切れるかなと思っているところです。

 自分にとっての気晴らしは、最終的には、韓国に行くことみたいです。韓国語で話すといろんなこと話しているんです。日本では考えられないのですが、それが、韓国なんでしょうかね。写真は、ウォーキングの写真です。写真がたまってしまって、なかなか、今の写真載せられませんが、まあ、気にせずに見てください。今週もがんばりましょう。いつも空を駆け巡る、つばさを持った鳥のように・・・ 健康が第一ですね。

2010年10月17日

長崎県大村ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

前原をウォーキング

 今日は、前原をウォーキングしました。このコースは昨年も参加したコースで、ハム屋さんとか、前も行ったよなと思いながら、前を通過したのでした。チョット疲れ気味ではあります。寝不足がたたっているんでしょうね。インターネットカフェに泊まったりすれば、当然といえば当然のことではあります。このコースは、前原を出発して、周船寺に行くコースです。

 「糸島の歴史と周船寺のコスモス祭り」と銘打ったこのコースは、酒屋さんで食べたソーセージの盛り合わせが応えました。結構ボリュームがあり、昼食のつもりで食べたのですが・・・ 地ビール、それとパンがお勧めとのことでした。そこで、休んで食事をしているところに同席をされた方があり、そこで色々話をしました。北九州から来たとのことでした。

 そこで、どこどこ行ったという話をしたり、どこが一番良かったとか・・・ コスモスはどこが一番きれいだったとか話しが出ました。同じウォーキング好きということで話が盛り上がるのでした。私から話しかけることはほとんどないのですが、こんな機会時々あります。情報交換みたいなもので、独りで参加するものとしては、チョット楽しいひと時でした。

 なんだかんだと、なかなか、ホームページが追いつきませんでしたが、やっと追いつきました。最近のように外泊が多くなるとこんな感じになってしまいますね。

 写真は、大村のウォーキング、灯篭祭りの模様です。距離的に短かったですね。

2010年10月16日

福間ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

大宰府を探索

 今日は、大宰府を探索しました。自転車で行ったり、お客さんを連れて行ったりしていたので、初めてというところはそんなにありませんでしたが、街並みがいいですね。政庁跡は、パスしましたが、広々としていて、ゆっくりできます。今年の梅の時期に自転車で1度来たことがありますが、その時も良かったですね。大宰府天満宮前のお店で特段何を買うというわけではありませんが(梅が枝餅を買いましたが・・・)、見て回るのも楽しいものです。

 土曜日ということもあり、人出ありました。韓国語をあちこちで聞くことができました。韓国の方は、あいかわらず多いのかなと思いながら。この週末もウォーキング三昧です。今回は近場なので、列車に長い間乗るということはありませんが、その分、歩いたという印象が強いですね。やはり、10キロ越える距離歩くのが、歩いたという実感がわきます。

 夕方から、友人と待ち合わせをして、一緒に食事をしました。ついつい、遅くなってしまい、また、インターネットカフェに泊まることになりました。できるだけ、採集で帰るようにしなくてはと思ったのでした。泊まるのが習慣になってしまいますからね。

 写真は、福間のウォーキングの写真です。季節柄、コスモスが咲いていました。鯰神社前の鯰、今回は、顔を見せてくれなかった鯰神社前の池・・・

2010年10月15日

福間ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

福岡ちんぐの会

 今日は、一ヶ月に一回開催する福岡ちんぐの会の集まりでした。柳家という韓国料理屋での開催でした。まず、サムギョプサルが出てきました。次にブテチゲ(軍隊の部隊鍋)でした。ブテチゲを出す店は初めてでした。サムギョプサルは、大体、韓国の店では定番になっていますが、この店は、ワインにつけたサムギョプサルで、まろやかな味です。

 韓国でも数年前から、ワインサムギョプサルは、お店に出されています。韓国では、サムギョプサルは、結構ポプラーで、サラリーマンが、仕事を終えて、同僚と軽くいっぱいというときは、サムギョプサル+焼酎の組み合わせが多いようです。値段も安いし、それこそ、私がソウルにいたころは、サムギョプサル一人前で、4000wそれに焼酎が、3000wでしたから・・・ 今もそんなに変わっていませんね。

 この集まりは、楽しいです。韓国語で語ろう会も楽しいですが、言葉だけではなく、韓国にいろんな方向でかかわりを持っている人の集まりなので、当然楽しい集まりになってしまうんでしょうね。今回は、朝鮮銀行の職員の方が、初参加でした。楽しい方で、物まねもできるし、酒も朝まで大丈夫というぐらい、酒好きで、楽しませてもらいました。

 彼いわく、自分としては、日本人との付き合いが多いので、朝鮮人と結婚云々はない、逆に朝鮮人同士付き合うと、すぐにみんなに知れてしまうので、逆に日本人の方がいいと思うこともあるとのこと。色々ですね。自分たちのアイデンティティーのため、同じ民族という人もいる反面・・・ 色々会っていいと思います。

2010年10月14日

福間ウォーキング その2
その3 その4
その5 その6

会議開催

 今日は、昼から会議開催でした。直接の担当ではなかったのですが、やはり、それなりに気を使いました。係りの仕事ですから、当然と言えば当然のことですが。担当職員に置かれましては、ホッとしたことでしょう。私も、以前懐疑の担当をしたことがありますが、それなりに気を使って、終わったときは、ホッとしたのを覚えています。今の立場は、係をまとめる担当ですから、うまくいくように一緒に努力していかなければならないと・・・

 福岡県では、人事評価制度が始まって、数年が経ちます。民間においては、実施しているところもありますが、私は、苦手です。自分のことを自分で評価すると言うのは苦手です。そういいつつ、部下職員のことを評価するのも難しいですね。みんなそれぞれがんばっているからみんなに満点をあげたいと思う反面、自分のことは、からっきし評価できませんから・・・

 上司からの評価を受けるのが、今週末までなので・・・ チョット、考えているところです。考えたところでどうしようもないのですが、自分としては、評価は、自分がするのではなく、仕事の内容についてくるものだと思っていますから。韓国にいるときは、ベンチャーマーケットに何件韓国企業をつれてきたとか、正確がどれだけあったとか、企業誘致をどれだけしたとか・・・ あるわけで。 

 公務員の場合は、難しいですよね。どれだけ販売したとかいうのがありませんから。まあ、そうはいいつつ、自分のペースで、仕事をこなすしかありませんからね。写真は、福間ウォーキングのときの写真です。黄色いコスモスが印象的でした。印象のある風景は覚えているもんですね。昨年もこのコースを歩いたんですが、最初は、わからなかったのですが、途中で、策人歩いたことを思い出しました。

2010年10月13日

博多駅 デイトス もう1年たつんですね 中洲祭り
その2 その3
その4 その5

今日は久留米まで・・・

 最近寝不足と言うのがあり、列車に乗ると、すぐに寝てしまいます。あの振動が心地よいんですね。気がつくとというか、終点に着くと、降りるわけで、今回も実際に乗り越しをしてお金を払ったのは、250円だったので、これなら歩いて帰れると勝手に思い込んでしまい、歩いて、自宅方向らしい方向に向かって歩いたのですが、はやり眠たい。これじゃ遺憾と思ったところにジョイフルが登場。

 しばらく休んでいこうと思い、店に入りました。この店嬉しいのは、24時間営業だということです。昔、よく利用していました。特に冬場は、暖房が効いていて、快適です。チョット休むには、いいところだと思います。今回もチョット休ませてもらうつもりで入ったのですが、結局、6時まで、居座ってしまいました。最寄の駅を聞き、そこに向かったのですが、久留米駅でした・・・

 言葉にならない驚きですね。私は、スゴカカードを利用しているのですが、いくらかの額のお金が入っているので、それで清算をし、足らない分が、250円だったんですね。そのまま、歩いていても朝がたには、到着していないでしょうからね。ジョイフルは、正解でした。それにしても困ったものです・・・ 列車に乗って、あいていても座らないようにしようと改めて思ったのでした。

 写真は、中洲祭りのときの写真です。なかなか、中洲を歩き回ることはありませんが、いろんな意味で面白い街だと思います。中洲に安らぎを求める男性の気持ちわかるような気がします。特に私の場合、話を聞いてくれるようなお店と言うか、人を捜しているようなところがあるからですね。それが、私の場合、いきつけのお店なんですね。

2010年10月12日

大牟田ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6

にっコリの集まり+

 にっコリの集まりが、いつものボランティアセンターで開催されました。私も参加しました。今回は、あまり議題もなかったので、しゃんしゃん進み予定より早く終わりました。個人的には、前回のアジアマンスの話しが出るのかなと思っていましたが、それもなく・・・ まあ、それはそれで、いまさら行っても仕方ないからとさらりといった感じでしょうかね。

 3日間続けて歩くと結構、疲れというか、疲労がたまっているなと思うのでした。そうは思いつつも、100歳を迎える方のお祝いに行ったとき、元気な方も自分で歩く方のほうが少なく、車椅子を利用していたのでした。それはそれでいいのでしょうが、やはり、足は鍛えておかないといけないなと改めて思ったので、以前にもまして、極力歩くようにしています。

 にっコリの集まりを終え、昨日まで、大川で家具の展示会をしていた釜山の方と会いに行ってきました。このご夫妻とは、3度目の出会いです。すっかりお友達になってしまった感じで、次回は、韓国で会いたいと思ったのでした。おかしなもので、韓国の方とは、すぐに友達になってしまいます。少し韓国語ができるものですから、日韓の通訳をするからかもしれません。それと私の名前、山下(や、ましった)が、覚えやすいと言うのもあるようです。

 結局遅くなったので、近くのインターネットカフェで泊まりました。無理して帰るよりは、金銭的にも精神的にもらくだから、これからもそうしようと思ったのでした。すぐに眠くなるタイプなので、忘れ物もしなくなるし・・・

 写真は、大牟田の写真です。あいにくの天気でしたが、ひまわり畑には感動しました。お客さんが思ったよりも少なかったですね。花は、いいですね。そう思いました。

2010年10月11日

大牟田ウォーキング カルタの博物館にて その2
その3  その4
その5 その6

今日は長崎県へ

 今日は、長崎県の三河内駅をスタートして、ハウステンポス駅ゴールの距離12キロ、テーマは、400年の伝統を誇るかわち焼の街並み散策ウォーキングです。朝、6時に起床しましたが、結局、目的地到着は10時40分になっていました。特急で、有田まで行き、そこで、乗り換えて、三河内駅まで移動です。ショッキングと言うか、びっくりしたのですが、まだ若いおばあさんが、2人の孫(3才ぐらいの女の子と2才ぐらいの男の子)を連れ、列車に乗ってきたのですが、上の女の子が、おばあさんのキーホルダーをかじったと言うことで、いきなり、女の子の頬をビンタしたんです。それを見ていた下の男の子も女の子にビンタをして・・・

 こんなのあり・・・ そういうことがあり、スタートに集合し、町を眺めながら歩き始めました。いたるところに陶器のお店がありましたし、看板も陶器でできていました。最初、訪問した、三川内焼伝統産業会館では、いくつもの店が出展していました。思わず欲しくなるのもありましたが、これ以上荷物が増えてもという思いがあり、見るだけにしました。値引きの仕方が半端じゃないですね。全品、半額なのですから。まあ、値段は言い値でしょうから、あってもないようなそんなんでしょう。きっと。

 コース的には、アップダウンがあり、歩いていると言う実感がありました。ゴールのハウステンポス駅は、久しぶりです。会議でずいぶん前着たことがあります。それ以来ですかね。懐かしかったです。結局、ハウステンポスには入らず、そのまま、列車に乗って、博多に向かいましたが。さすがに3日連続だからでしょうか。少し、お知りあたりの筋肉が痛いようなそんな感じですが、気持ちのいい疲労感といった感じです。

 そうそう、ハウステンポスは、私が、最初に韓国に赴任したころですから、多分、1994年だったと思います。ソウルから、お客を連れて、ここに来ました。その時に韓国の女性の日本語を教える大学の先生と友人稲荷、今も時々、メールのやり取りをしています。そのときの印象が強烈で、今でも忘れません。その時幼稚園だった子供さんが今では、大学3年生で、軍隊にいるというのですから、納得ですね。時の流れは早いですね。記憶はつい最近なんですが。

 写真は、大牟田の写真です。カルタ発祥地ということで、カルタの記念会場があり、そこに展示されていた、人形なんですが、思わず撮ってしまいました。人物だと肖像権とかがあるから、人物を撮るつもりで写しました。私は、元々、風景写真とか、花の写真とかが中心ですが、できれば、人物も撮りたいと思っています。なかなかできませんが・・・

2010年10月10日

荒尾ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6

今日は大分の中津へ

 今日は、大分県の中津にウォーキングです。今回のテーマは、初秋の初面山と2000万本のコスモス園を歩こうと言うもので、コスモス園を楽しみに参加したのでした。移動時間の特急は、快適でした。ローカルの列車もいいけど、特急もいいものだと思ったのでした。昨日も利用してますし、多分、明日も利用することになります。

 中津駅から、八面山荘駐車場まで、バスで移動します。山道をバスで移動でしたので、歩くのは、降りていくだけでしたので、そういう意味では楽なコースでした。ただ、個人的には、時々述べていますが、アップダウンが適当にあるほうが、いいですね。八面山の中に平和公園がありました。山の中に、いきなりジェット戦闘機がおいてあるので、チョット驚きました。どんなにして、運んだんだろうかと。日本人とか外国人とか関係なく、尊い命が失われたことに・・・ 平和は大事だよなと改めて思ったのでした。

 八面山荘駐車場までに行くときに、楽しみにしていたコスモス園の横を通っていったのですが、気持ちの問題なのでしょうが、せっかくウォーキングに来ているのだから、自分の足で歩いて、会場に行き感動したかったと言うのはありました。バスの車窓から見えたコスモス園は、あんまし咲いていないので、余計思ったのかも知れません。司会者の話では、2部咲きだとのことでした。

 ただ、少し、場所を変えると一面コスモスが咲いていました。白いコスモスだけまとめて植えてあったのですが、この種が早く咲くのでしょうか。コスモス園を後にし、枝豆交流会場に向かいました。車もあんまし通らない、単調な道でした。田んぼの稲穂の黄色と、山の緑、空の青、空に浮かぶ雲の白のコントラストがきれいでした。チョットした絵画を見ているような気持ちになりました。

 枝豆交流会場では、1メートルの縄を500円で購入します。その縄を持って、枝豆畑に入り、縄で縛れるだけ縛って、持ち帰ると言うものです。たくさんの人が参加していました。私も参加しました。ただ、あまり量が多くてもと思い控えめに持って帰ったのですが、それでも結構な量になりました。無心になれてそれなりに楽しかったですね。多分、この経験も忘れないでしょう。

 他の参加者が話をしていたのですが、ここで騒乱があったみたいだねというんですね。確かに枝豆を根こそぎ持っていくので、土はでこぼこしていて、根こそぎ持っていくのですからそうなるのですが。まさしく、枝豆騒乱なんですね。子供たちがいたらきっと大喜びで、参加するでしょう。たくさんとる人は、私の2倍以上持っていました。さすがです。

2010年10月9日

荒尾ウォーキング その2
その3  その4
夕食で食べた太巻き 県庁の花  

今日から3連休

 今日から3連休ですね。皆さん行楽に出かけられたり、地域や、学校の運動会に参加される方も多いと思います。私は、ウォーキングです。今日は、「100万本のコスモス」と「歴史」をたずねてということで、東福間駅から出発し、コスモス祭り会場、なまずの郷を通過して、福間に向かう7キロのコースです。このコースは昨年も参加して、コスモスよりもひまわりの写真をとったのを覚えています。

 懐かしいですね。あれから、もう1年たっているんですね。チョット暑かったけどウォーキングにはまずまずの気候でした。そういえば、昨年は、なまずの郷では、なまずが、頭を出していましたが、今年は、いませんでした。そんなちょっとしたことを覚えているんですね。面白いものです。ポイントポイントを覚えているんです。今回は、なまずの郷で、色々話をしてくれた、81歳の方のことを覚えています。来年も会いましょうと挨拶をしたので、来年も行かなくっちゃ。

 7キロコースは、チョット物足りません。もっと歩きたいという衝動に駆られます。このまま、博多まで歩こうかとも思ったのですが、結局、夜景を見に行くことにしました。長崎の大村へ移動です。「灯篭祭りと大村於くんちの夕暮れウォーキング」に参加です。満席と言うことで、博多駅で2時間時間をつぶして、4時過ぎの特急に乗り込みました。夜のウォーキングは初めてだったので、チョット楽しみにしていました。

 神秘的ではありましたが、すごいという感動はあんましありませんでした。お金を使っていっているという思いがあったのでそれだけ期待をしてしまったというのがあるのかもしれません。期待が大きすぎました。でもそういうこともあるのかな戸も思いました。夜であれば、クリスマスシーズンの天神のイルミネーションが好きです。ただ、JRのウォーキングは、冬場はやっていません。今回のウォーキングは、11月末で、いったん終わりますから。

2010年10月8日

県庁ロビーにて その2
その3  その4
その5 その6  

さすがに眠たい

 昨日もというか、朝帰りですよね。4時過ぎに戻ってきました。その前も遅かったし、寝不足が続いています。一日、1時間と言う日が、今週は、2日間ありましたから。結構、睡眠は短くても平気なのですが、さすがに短すぎると言うのを感じています。誘われるとついつい、調子に乗ってと言うところはありますから。困ったものです。

 ただ、金曜日は嬉しいですね。一週間終わったと言うことが一番なのかもしれません。4時過ぎるころから、開放感があります。休みの前日のこの感覚は、子供のころから同じですね。就職してからは、最初のころは、土曜日は、午前中まで、仕事で、それを終えて、仲間内と一緒に朝日ビヤガーデンに行ったり、家族と一緒に食事をしたり、楽しい、思い出として残っています。

 逆に日曜日の日曜映画劇場が終わる音楽を聴くと、チョット湯欝でした。あ〜、明日から学校だなといった具合に、今も昔もそれは変わりません。むしろ、子供のころの方がストレスだったような気もしますね。今は、引きこもりが問題になっていますが、昔も引きこもりになる要因はたくさんあったようです。社会が、それを抑えていたのでしょうか。当然、朝起きれば、学校へ行くべきでしたし・・・ 

 今日は、早く寝て、明日に備えましょう。明日は、ウォーキングに行く予定にしています。たた、午前の部と夜間の部があり、今のところ、午前の部だけ参加しようかと思っているところです。まあ、行き当たりばったりの私としては、明日、考えることにします。

 写真は、県庁ロビーの写真です。ホークス優勝を祝う横断幕が目を引きました。バラの花は、いいですね。県庁を離れて、3年目になります。もう、県庁のことを忘れかけているような気がします。今の事務所にずっといるようなそんな錯覚をしています。知事は、次の選挙には出ないとのこと・・・ ひとつの時代が終わるのかなと言う気持ちでいっぱいです。次は、誰が知事になるのでしょう。自分たちの社長に当たるわけですから、やはり、気になるところです。

2010年10月7日

大分県夜明駅 ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6  

中洲祭り

 今日から、中洲祭りが始まりました。特段、目的はなかったのですが、中洲に足を伸ばしました。景気が悪いと言いつつ、お祭りだからと言うのもあるのでしょう、お客さんが結構いました。結構、友達になるものですね。路上で、リクエストに応えて歌ってくれる男性の方・・・ 思わず話をして、リクエストをしました。いるかの曲が中心ですが、ついでに、冬のそなたも・・・

 さすがプロですね。きちんと歌ってくれました。その近くには、インドの香炉を売っている人、トルコの方が、アクセサリーを売っていたりと、国際色がありますね。そのお二人とも話をしました。知り合いの方と会い、一緒に食事をしようということになりましたが、何と言っても時間が、2時過ぎですから・・・ 当然タクシーで帰ることにはしていましたが。

 焼肉屋という事になり、韓国の焼肉屋に足を運びました。さすが、中洲にある店ですね。遅くまでやっています。眠らない町ですね。この店の方は、韓国の方で、一人の方は、ソウルからとのこと、韓国語で話しをしたのですが、リトルソウルかなという感じでした。発音もソウルの発音でしたし、ソウルに来たような雰囲気になりました。

 写真は、引き続きウォーキングの写真です。もともと酒蔵だったところを利用して、コンサートホールに使っているとのこと。おしゃれですね。帰りの列車を待つ間に地元の小学生が、演奏をしてくれました。町をあげての歓迎かなと改めて思いました。列車がなくて、本当に待ちました。

2010年10月6日

大分県夜明駅 ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6  

休みを取りたいです・・・

 なかなか、休みが取れません。締め切りがあったりとか、職員がいなくなるので、職場に出なければならないといった具合に。仕事優先ですから、当然と言えば当然のことですが。ただ、休みを取りたいですね。昔、しばらくというか、1年ぐらい休みを取りたい時期がありました。何をしたいと言うわけではありませんでしたが、生活もあるし、休めないとはわかっていましたが。

 誰でもそういう時期ってあるのかもしれないと思ったのでした。今も、時々流浪の旅に出たいなと思うこともありますが、ないものねだりでしょうかね。夫婦は、独りになりたいし、独りになれば、また、誰かと一緒になりたいと思うし、ただ、不思議と韓国にいるときには、韓国にずっといたいと思ったのでした。日本にいると韓国に行きたくなるのですが・・・

 10月いっぱい、夏休みをとることができます。結構、9月までに取れそうで取れませんでした・・・ 強い意志があればいいのでしょうが、なかなかですね。どうしても考えてしまいますから。職場のこと、業務のこと、その他もろもろ・・・ 迷惑かけるから・・・

2010年10月5日

大分県夜明駅 ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6  

秋の気配

 いつしか、エアコンも入らなくなり、朝晩は、涼しくなりました。ただ、日中は、まだ暑い日も多く、半そで姿でもおかしくないようです。昔は、10月になったら、半そではおかしいなんて言い方をしていましたが、今は、温暖化もあるのでしょうが、考え方が、自由というか、これだから、どうこうということが少なくなったのがあるかもしれません。スカートはいて、ズボンをはくなんて発想は、昔なかったような気がします。

 夕焼けがきれいだったり、別に秋でなくてもいいのでしょうが、夕焼けは、秋にピッタシのような気がします。彼岸花は、今年は遅くて、今もたくさん咲いています。田んぼも稲刈りのシーズンですし、コスモスも咲いています。そういえば、職場近くではどうなっているのでしょうか。最近、昼休みで歩かなくなりましたので、その辺の情報がわかりません。

 結構、きれいに手入れしてあるから、もうそろそろかもしれませんね。あんなに暑い日が続くと、本当に涼しい、秋はやってくるのかななんて、心配していましたが、それでもまだ、昼間は、暑い日が続きますが・・・ 運動会シーズンとはいえ、まだ、暑いからですね。

 写真は、ウォーキングで立ち寄った工房です。なんか、こんな工房は、夢があっていいのかなと思ったのでした。遊び心をくすぐると言うか、好きなことをして、生活ができると言うのはいいですね。もちろん大変だとは思いますが。

2010年10月4日

大分県夜明駅 ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6  

今日から仕事

 今日から、また仕事が始まります。月曜日ですので、いつもよりあわただしい日であります。いつも変わらないのは、駅に行く間にポケット版のテレビを見ながら、いつもRKBなんですが、いったんその放送局にすると、慣れがあって、その番組を聴いています。駅に着くと、大体乗る位置が決まっていて、当然のように乗り込むのですが、込み具合があり、端っこで、少し余裕があるときには、DSをします。

 老化防止というか、励みになるのは、今日で何回目だと言う案内があることでしょう。ほぼ毎日、漢字の書き取りと、20問の計算をしています。ある本によれば、老け顔になるのは、脳が活発でなくなるからだということで、そういう意味でも老化防止にはいいのかもしれません。少なくとも考えますから。人が多くて、それができないときは、音楽を聴いています。

 以前まで、ウォークマンを持ち歩いていたのですが、携帯電話をアイフォンに換えてからは、もっぱらアイフォンを使っています。メールチェックもしますね。結構、こういうことをしていると、時間が経つもので、逆にもう少し時間が欲しいなと思うくらいです。DSを使って、韓国語の勉強をしたり、遊び感覚で、楽しんで勉強ができると言うのがいいですね。これなら続きそうだと思ったのでした。

 最近では、あまり話題に上がりませんが、DSを使って、老化防止に役立てていると言うニュースがありました。実際に使ってみて、これなら続けられるなと思ったのでした(決して任天堂の回し者ではありません)。今回のウォーキングで、蝶の写真をたくさんとることができました(以前から紹介していますが)。一眼レフを持ち歩きたいと思いつつ、故障をさせて、修理に出すことが頻繁にあるので、最近は、コンパクトカメラを持ち歩くことが多いですね。でも、コンパクトカメラでもこれだけ撮れるなら、一眼レフでなくてもいいのかなとも思っています。

2010年10月3日

大分県夜明駅 ウォーキング その2
その3  その4
その5 その6  

今日は、大牟田へ

 朝起きると、結構雨が降っていました。今日はどうしようかと一瞬考えましたが、もう、いくと決めていたので、予定通り、大牟田へウォーキングに出かけました。博多駅からは、昨日と同じ列車に乗ればよかったのですが、昨日は、ぎりぎりだったこともあり、余裕を持って出かけました。チョット余裕がありすぎましたが。時間があれば、携帯用のテレビを見たり、携帯電話で、ネットを見たり、メールの確認をしますから、時間が結構あっても大丈夫ですね。

 目的地の大牟田に着くと雨も小雨になっており、しばらくすると雨が上がり、傘がいらない状況でした。ただ、この雨のためか、出足が悪かったですね。昨日は、抜きつ抜かれつというか、人が結構いたのですが、大牟田駅に着いたときぐらいは、人はいたのですが、歩き出すと、私の周囲には、人が誰もいなくて、あまり地図を見て確認をすることはなかったのですが(誰か、自分の視界には、人がいるのでついていくだけでよかったので・・・)、地図を片手に歩き回りました。

 今回のテーマは、「楽しめるカルッチフェスタ(もの作り体験)と大ひまわり畑を歩こう」と言うもので、私に言わせると一番のメインは、5ヘクタールに植えられたひまわりだと思います。圧巻でした。残念と言うか、当然なのかもしれませんが、雨の関係で人が少なかったですね。担当者いわく、昨年の半分ぐらいだろうと。これで天気がよければ、もう少しゆっくり時間をすごしたと思います。途中で、パラット雨も降ってきたこともあります。

 三池カルタ・歴史資料館もコースに入っていて、25人しか当たらないという、景品もくじで当たったり、大牟田が、カルタ発祥の地だということを改めて知ったのでした。「九州空港は、荒尾、大牟田が最適」と言う、看板があったりして、福岡では知りえない情報が、実際足を運ぶことでわかるんですね。パソコン社会と言いつつ、やはり、実際に体験しないといけないよなと改めて思ったしだいです。

 行くときは、そんなに遠いとは思わないのですが、ウォーキングを終え、帰路につくときは、なんか不思議ですが、遠く感じますね。そういえば、朝、職場に行くときはそれほど遠いとは思わないのですが、帰路につくと、遠いなと思ってしまいますが、それと同じなのかもしれません。

 ほんと昔の話ですが、夫婦と一番末っ子と大蛇祭りを見に来たことがありました。その時、ここ大牟田駅を利用したのでした。そして、ここ大牟田の観光案内所を利用して、列車で帰宅しました。たまたま、大牟田近郊で、殺人事件があって、それをニュースで取り上げられていたこと、そして、電車での会話を覚えているんですね。よほどインパクトがあったんでしょうね。さあ、明日から、また仕事がんばりましょう。

2010年10月2日

浮羽の風景 森林浴コース その2
その3 白い彼岸花がきれいです その4
その5 その6  

今日は、荒尾に

 今日のウォーキングは荒尾でした。両親に荒尾と言えば、梨でしょうと言われ、梨を変えたら買おうと思っていました。結果的には、本日の販売は終了とのこと・・・ 仕方なく、チラシをもらってきました。電話で予約をすれば、配送をしてくれるというサービスです。でも、結構いい値段しますね。こんなに高いとは思っていませんでした。ちなみに、韓国では、梨は、食材としてよく使います。

 今回のメインというか、テーマそのものが、「世界遺産暫定リストに登録された石炭遺産と文化史跡を訪ねて」であり、メインは、万田炭鉱が、メインでした。炭鉱跡地を見るのは、初めてでした。ここが、日本産業発展に寄与したところかと思う反面、ここで仕事をする人は、本当に怖かっただろうと思ったのでした。この炭鉱は、明治に始まり、平成9年に閉山となりましたので、120数年活躍したことになります。

 そのほかには、宮崎兄弟の生家を見てきました。お恥ずかしい話ですが、宮崎兄弟と言われてもぴんと来ませんでした。孫文を助けたり、自由のために命をささげたり、みんなすごい人ばかりでした。まあ、こんな感じでウォーキングで、いろいろ知識を広げられると言うのはいいものですね。足も鍛えて、頭も鍛えると言う感じですかね。

 今回のウォーキングで、かなり高齢の方で、歩くのもやっとという感じの方が、参加されてありました。本当に歩みは遅いのですが、マイペースで歩かれてありました。多分、自分で、歩こうと決めて参加されたのでしょうが、本当に拍手を送りたい気持ちでした。無理をせず足を動かせば、目的地に到着しますから。ただ、動かさないと何も始まりませんからね。

 明日は、大牟田なんです。本当は、自宅に帰らず、どこかに、泊まろうかとも思ったのですが、ホームページも更新したかったし・・・ 結局、帰って来ました。明日は、ひまわりがメインです。楽しみにしています。

2010年10月1日

ウォーキング風景 浮羽にて その2
その3 その4
その5 その5  

今日から2010年10月

 早いですね。今日から、10月です。いつも同じ事を言っていますが・・・ 今日は、映画を見に行きました。金曜日は、1000円なので、ただ、何を見ようと思って行った訳ではありません。とにかく、今の時間帯で見れる映画で、待つ時間が短いのを選んで(窓口でお願いして)、見ました。映画のタイトルは、「13人の刺客」ストリーはいたって明快でした。

 ストレスなく見ることができました。当時の人間の生き様というか、それぞれの生き方というものが伝わってきました。自分の死に場所を見つけ喜んで、その役目を引き受ける者・・・ そんなに簡単に自分の命を捨てることができるのかと思いましたが・・・ この人のためにと言う思い、それぞれの思いがあって、そうなんだなと思ったのでした。

 そういえば、自分も愛する人のためなら、自分の命をと思っていたこともありました。今では、それはもうかないませんが、ただ、今でも自分の子供が死ぬような目にあえば、代われるなら代わりたいと思いますね。みんな親ならそう思っていると思いたいけど、そうでもないみたいで、虐待が、新聞をにぎわしていますし、なんか、世の中変だよなと思ったのでした。

 今月はどんな月になるのでしょう。毎月、月の初めには色々期待をしているのですが、何ていうか、コレット言うことは余りありませんね。まあ、逆に考えると、平凡に幸せに生きられたということでしょうか。そういう意味では、感謝をしなければいけませんよね。

     
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